時間に厳しい日本人気質

時間に厳しい日本人気質

多くの日本人は時間にうるさい、という気質を持っています。日本人ほど一分一秒を気にする民族はいない、と言われるほどですよね。ですから美容室の様な、本来どうしても行わなければいけないとか、命に関わるというわけでもない事に対して予約をして、時間を守って、と言う事を考えるのは、日本人ぐらいかもしれませんね。また逆に「お客さんをお待たせしないサービス」という感覚を持っているのも日本人ならではかもしれません。お客さんを待たせないためにきちんと予約スケジュールを組むのも大変ですし、それを守ろうとすることもお本当はとても大変だと思うんですね。そしてその時間が数分ずれたからといってイライラしたり不満に思ったりするのもまた日本人の特性だと言えるでしょう。そういう国民性ですから美容室での予約、待つ・待たせてしまう、の問題はおそらく今後も続くと思われます。ですが本来美容室へ行く、というのは自分をキレイにするために行くものであり、もっと心に余裕を持って行きたいものだな、と思いますし、美容師さんにも予約でがんじがらめになったスケジュールで施術をしてもらうよりは、じっくりとお客さんと向き合って対応してもらいたいものだな、と思う時もありますね。どうやっても日本人気質では無理なのかもしれませんけどもね。美容室は単純にお客さんの髪の毛を切る場所、と言うだけではなく、やはり経営を持続するためには目標の売上額というものがあるはずです。ですからそれを達成するためには、一日何人のお客様の施術をするのが目標だ、という事があると思うんですね。その目標を達成するために一生懸命に集客をするわけですから、一日何件の予約が入るのが理想、というのがあるものです。そして売り上げを意識するならば、一人でも多くのお客さんの予約を取りたい、というのが美容室の本音かもしれません。そうなるとかなりきるいスケジュールであっても、一人でも多くの予約を入れるために何とか担当美容師のやりくりをしたりします。ですがそれは美容室側の一方的な考えかたであって、そういうきついスケジュールの予約に組み込まれてしまったお客さんにとっては、予約した時間がきちんと守られなかったり、せっかく美容師を指名したにもかかわらず、殆どが別の美容師やアシスタントが施術をする、というような事になってしまう事もよくあります。美容室にとって予約を取る、と言う事が一つの大切な仕事になっているのは解るのですが、そればあまりに美容室本意になってしまっていると、その美容室の評判を落とす事にもつながりかねない、と感じる事もありますね。練馬 美容院